ネクストエナジーの太陽光発電ここが凄い!デメリットや業界初の独自保証

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ここ数年で太陽光パネルのシェアを伸ばしている国内メーカーのネクストエナジー。初期費用は押さえたいけど、太陽光パネル国内メーカーでと決めている方におススメのメーカーです。

しかし、ここ数年で普及し始めたこともあり、設置した人の体験談などがまだ少ないのが現状です。

そこで今回はネクストエナジーの太陽光パネルの特徴メリット、デメリットなどを紹介します。

この記事を読んでわかること

・ネクストエナジーの特徴
・ネクストエナジーを選ぶメリット
・ネクストエナジーのデメリット
・ネクストエナジーの太陽光をお得に購入する方法
この記事を書いた人
chikuden1101

現在は太陽光・蓄電池の反響型の営業職をしています。
自身も過去に訪問販売を経験していた経験から、後悔するお客様を1人でも減らしたいと思い、当ブログで情報発信。
太陽光・蓄電池の業者選びの参考になればと思います。

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ネクストエナジーの太陽光発電の特徴

積雪や風の強い環境でも設置できる

ネクストエナジーの高耐圧用の太陽光パネルも取り扱っており、積雪風の強い環境でも設置できます。

具体的には東北、北海道などの多雪地域や台風や塩害の多い沖縄などでも設置可能です。

積雪に強いパネルをお探しなら↓もお読みください。

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保証が充実している

保証については、以下の3つが用意されています。ここまで保証が充実しているメーカーはなかなかないと思います。

システム機器保証(15年) 太陽光パネルの他、パワーコンディショナーや接続箱といった周辺機器に製造上の異常が発見された場合、保証開始日から15年間、該当機器の修理または交換。


●経済損失補償(10年)
太陽光パネルの出力の不具合によって売電収入が下がった場合、その損失を最大6カ月間補償。業界独自の補償。

●リニア出力保証(25年) 太陽光パネルを設置後、1年以内に出力保証値の97%を下回った場合、無償で修理・交換が受けられる制度。2年目以降は上記の保証値が毎年0.6%下がる。

※以前は自然災害補償もありましたが、住宅用太陽光発電システム(10kW未満)は2022年9月に終了しています。

管理人
管理人
ネクストエナジーもしくは製造委託先の企業が倒産した場合でも、保証が継続されるように外部の保険会社と再保険契約を締結。二重保証体制なので安心です。

ネクストエナジーの太陽光発電4つのメリット

経済損失補償付きで安心

こちらは先ほど保証のところで説明したとおりですが、仮にパネルに不具合が起きたとしても最大6か月間は下がった分の売電収入を補償してくれます。

今のところ他のメーカーにはない補償となっています。

発電量が国内メーカートップクラス

ネクストエナジーのパネルは1枚当たりの発電量が多く、国内メーカートップクラスです。

そのため、少ない設置枚数で効率的に発電できます。また両面発電のパネルもあり、こちらは1枚あたり585Wと高出力です。

ネクストエナジーの発電量が多い理由としては「PERC技術」という仕組みを採用していることです。

PERC技術とは

パネルの裏面側に「絶縁膜」を取り付け、反射した太陽光も電力として取り込む技術のことであり、少ないスペースで安定した発電量が期待できます。

海外メーカー並みの低価格

国内メーカーでありながら、海外メーカー並みの低価格なのもメリットです。製造は中国の企業に依頼していますが、品質管理は国内の基準で行っています。

中国で製造していることを気にする人もいるかもしれませんが、他の国内メーカーも同じような体制を取っているところが多いので問題ないでしょう。

ちなみに、製造まで国内の自社工場なのは長州産業のみです。

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補助金が使える

ネクストエナジーは各自治体から出ている太陽光発電の補助金を使うことができます。価格の安さ+補助金で、導入費を下げることができます。

補助金の公募期間は短いので、各自治体のHPなどを確認するから業者に問い合わせてみましょう。

ネクストエナジーの太陽光発電のデメリット

ネットでよく見かけるデメリット情報ですが、古い情報が更新されてないまま残っていることが多く、ラインナップ取扱店の少なさはほぼ解消されていると思います。

太陽光パネルのラインナップが少なめ

太陽光パネルのラインナップが少なめという情報をたまに見かけますが、この記事を書いている現時点、住宅用で6種類あります。

他のメーカーと比べて少ないわけでないので、あまり気にしなくてもいいでしょう。

⇒ネクストエナジー住宅向け製品

取扱店が少なく比較がしずらい

たしかに、以前はネクストエナジーを取り扱っている業者が少なかったため、取扱店同士の比較が難しかったのです。

しかし、最近はネクストエナジーを取り扱っている業者も増えたので、心配ありません。むしろ取扱店は多いです。

業者選びは地元の自社施工業者に見積依頼できるソーラーパートナーズがおススメです。

▼今すぐ無料で見積依頼▼

屋根の形状によっては載せずらい

ほとんどのメーカーに当てはまりますが、太陽光パネルの形状が長方形のみのため、設置面が三角になっている屋根(方形屋根、寄棟屋根など)に載せずらいのはデメリットかもしれません。

これらの屋根にめいいっぱい載せるならシャープやパナソニック、京セラ、長州産業などの太陽光パネルを検討するといいでしょう。

まとめ:ネクストエナジーの太陽光パネルについて

今回はネクストエナジーの太陽光パネルの特徴やメリット、デメリットなどを紹介しました。価格が安く保証や品質も問題ないことがわかりました。

知名度という点では、大手メーカーに劣りますが、業界独自の補償内容や、二重保証体制など、安心して導入できると思います。

ネクストエナジーの太陽光パネルまとめ・保証が他の国内メーカーより充実
・発電効率が高い
・多雪地帯や風の強い地域でも設置可

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